デビュー作『90 IN NOVEMBER』で瑞々しいオルタナティヴを提示し、ウェンズデイやワクサハッチーと比較される程の実力を聴かせたNYブルックリン産シューゲイザー / ドリーム・ポップ新人ホワイ・ボニー。2年振り通算2作目となる『WISH ON THE BONE』は、さらに夢見心地感が強くなった名盤!
『90 IN NOVEMBER』でカントリーをベースに鳴らしていた彼等。本作ではシューゲイザー / ドリーム・ポップ成分を大きめにし、バンドのアレンジ能力拡大へ。その成果は”FAKE OUT"のキラキラした音像から繰り出す胸騒ぎトキメキドリーミーっぷりに表出。メロディも格段とキャッチーに。”DOTTED LINE”の凛とした始まり方とホワイ・ボニー流ジットリ系オルタナな締めも輝いて聴こえる!それでいて持ち前の味わい深いカントリー感も健在で、バンド内が絶好調な事が伝わります。
ハイムらしい枠に囚われない姿勢で苦悩の末手に入れた希望を唄うホワイ・ボニー、絶対皆聴いてくれ!
ソングリスト
1.Wish On The Bone
2.Dotted Line
3.Rhyme Or Reason
4.Fake Out
5.Headlight Sun
6.Green Things
7.All The Money
8.Peppermint
9.Three Big Moons
10.Weather Song
11.I Took The Shot
(発売・販売元紹介文より)