シューゲイザー、スペース・ロック、アヴァン・ポップ、クラウト・ロックと今まで独自のポップセンスを土台に、ロック / ポップ内をガンガン越境してきたUSインディ出世魚ピール・ドリーム・マガジン。名門TOPSHELF移籍という予測不可能を経てリリースされる最新作『ROSE MAIN READING ROOM』は最もキャッチーな内容となった挑戦作!
先行シングル”LIE IN THE GUTTER"のステレオラブとヨ・ラ・テンゴが合体したかのような、構築された演奏とその間を泳ぐようなフワフワしたシンセのフレーズが聴いてて即癖になる!また絶妙過ぎる疾走感の醸し出し具合もGOOD! NYとその周辺をうろつく人々の本能や動物性をテーマにしただけあって、アーバンとトラディショナルが混ざり合いつつ、稀代の麗しキュートなインディナンバーになる辺り、BBCの伝説DJジョン・ピール氏からバンド名を拝借しただけのセンスとパワーはあります!
(発売・販売元インフォメーションより)