ケイト・ボリンジャー、キャロライン・ポラチェック好き必聴!ロサンゼルス拠点のSSW、困難を克服した最新作!
ロサンゼルスを拠点に活動するインディ・ポップ / フォーク2刀流 ケイシー・サッターフィールド。様々な困難を克服し完成に導いた新作『ROSIE』を堂々ドロップ!
2020年に手首を骨折、治療の為一切の楽器演奏が不可能になり、同時期に引っ越しを4回も経験。何もかもの環境が変わり、ギターで行っていた作曲のアプローチも変更しなくてはならなくなったケイシーは、シンセサイザー主導で曲作りを開始。そうして4年間コツコツと曲を積み上げ完成した本作は、今までと一線を画す内容に。ケイト・ボリンジャーが持つメロウとフォーキーの間を行く作風にキャロライン・ポラチェック的華やかさが加わり、結果ケイシーの独自性が炸裂。その2つがハイレベルに混ざった”TV”、”JETSAM”の物憂げだけどグッと感動が押し寄せるポップス感に、無条件でフィーバーしてしまう人はいるはず!
またここにもインディとメインストリームをしっかり繋ぐ要注目な存在がいました!
tracklist
1.Jetsam
2.Good
3.Video Girl
4.Hydroplaning
5.Spilled Milk
6.American Holidays
7.Fruit
8.When We're Older
9.Truth or Consequences
10.Dog Year
11.TV
(メーカーインフォメーションより)