MGMTと並ぶインディ×サイケ・ポップ魔人、引っ越しからインスピレーションを得た新しい名刺となる新作!
1996年から活動を続けるUSインディ裏重鎮オブ・モントリオール。頭脳ケヴィン・バーンズが繰り出す摩訶不思議インディ×サイケ・ポップはMGMTと並ぶシーンへの影響を持つ事に!そんな必殺技と「引っ越し」という重大な経験を織り交ぜた最新作『LADY ON THE CUSP』は、今後のキャリアで新しい名刺となりそうな快作!
USジョージア州アトランタで結成時より活動を続け、アトランタ・インディの顔役までになったオブ・モントリオール。そこからバーモント州へ引っ越した事により、過去への反省と後悔、未来へ明るい希望を持ちたい意欲が制作のインスピレーション源に。先行シングル”YUNG HEARTS BLEED FREE”で聴こえる持ち前のぶっ飛び感と、大人びたシンセ音が合わさった音像は、これまでの作品にありそうで無かった強味!ノスタルジーではなく、最新のカッコ良さを提示したケヴィンの決断に脱帽です。
POLYVINYLの屋台骨である彼等のココからに期待大!
tracklist
1.Music Hurts the Head
2.2 Depressed 2 Fuck
3.Rude Girl on Rotation
4.Yung Hearts Bleed Free
5.Soporific Cell
6.I Can Read Smoke
7.PI$$ PI$$
8.Sea Mines That Mr. Gone
9.Poetry Surf
10.Genius in the Wind
(メーカーインフォメーションより)