Luby Sparks、2018年1月にリリースした「Luby Sparks」から4年3ヶ月ぶりとなる2nd Album「Search + Destroy」が完成。2018年1月にリリースしたDebut Album「Luby Sparks」は、欧米のギターポップ/シューゲイザーから大きな影響を受けた作品で当時、現役の大学生だったメンバー達がMax Bloom (Yuck) プロデュースの元、全編ロンドンで制作、若さ溢れるインディサウンドを収録した作品となった。同年11月には、初期4AD/ゴスから影響を受けた耽美的なインディサウンド4曲が収められた「(I'm) Lost in Sadness」を発表。2019年には、アンビエントギターやドリームポップの要素を取り入れたシングル「Somewhere」を発表、Cocteau TwinsのRobin Guthrieのリミックスも制作された。2019年末に初の上海でのライブを行い、2020年に大規模な中国ツアーを予定していたがCOVID 19の感染拡大に伴い、延期後、中止となり、2nd Album「Search + Destroy」の制作をスタートさせた。前作から4年で劇的な新化を遂げたLuby Sparks。My Bloody Valentine、Sigur Ros、Black Country, New Road、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるUKのAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、2021年の1年をかけてじっくり制作され、曲作りもメンバー全員で行った。マスタリングは、Electric Mastering (UK) のGuy Davie、カヴァーアートは、Debut Album「Luby Sparks」からに引き続き、ブルックリンのアーティストAnnika Whiteによるもの。
トラックリスト:
A1. Start Again
A2. Depression
A3. Honey
A4. Callin’ You
A5. Crushing
B1. Lovebites
B2. Don’t Own Me
B3. Closer
B4. One Last Girl
B5. Search + Destroy
(メーカーインフォメーションより)